描くとき脳は様々なチョイスと間合いと集中と解放と統制と抑制などを行い私の心がポジティブな状態であるように働く。たとえその時絶望に近い状態だとしても。心で描くというより脳で描いている。(2022.7/27)
何もないところから自分の塊に直に触れ何をどう作り出すのか。そういう仕事。(2022.7/24)
それっぽく見せるタッチとそれしか許せないタッチとは似て非なるもの。(2022.7/21)
そもそも事前に何も考えない。過去にした事は無意識に出る時にしか許さない。画面に出すのは。(2022.7/12)
新しい試みは自然と出るものが本当。予期せぬものこそ真の新しさ。(2022.7/12)
完全に自由。(2022.7/9)
たとえば、小説家や音楽家が何の規制もない所からストーリーや音を産み出すように描きたい。(2022.7/10)
描くこと。言葉で決して表せない感覚と精神の場所で描いてる。既成の場所では決して無く、常に新しい魂の場所。絶望の後の無心の場所。幸せな描き方。(2022.7/9)
何年もかけて邪を追いやった。邪が混じっていると死ぬまで描くことが出来なくなるから。(2022.6/26)
自分の中の邪と真どちらを引き出す?守りの邪と無償の真。(2022.6/26)
いびつであっても進むために必要なら美しさを備える。(2022.6/20)
いちばん面白いのは描いている時の脳の動き。(2022.6/19)
既成の美しさ、美しいものを頭にイメージさせるのではなく、ただそのままである絵画空間。新しい美しさ。(2022.6/19)
削ぎとって削ぎとってポジティブに残るもの。(2022.6/17)
美しいものがたくさんある。(2022.6/12)
何も決めてないけどこうしか無いところで描ける。(2022.6/10)
何かを抽象した絵じゃなく、私の中ではかなり具体的な絵。そのまんま。(2022.5/31)
タッチは認証するまで自由(2022.5/28)
やってきた事は真摯に向き合うことだけ自分の描くことの中で。(2022.5/27)
人は美しいものを創れる(2022.4/30)
規制に縛られては不幸せ。いかに自分の中の既成に入らず描くか。やわやわの脳で。(2022.4/30)
超直感は確かなもの(2022.4/30)
ほんの1年前はまだ起爆剤のような一筆が必要だったが、今は全てが必然の一筆になっている。(2022.4/24)
絵の仕事は進んでいる。描いて展示をして自分で観る。これにより格段に進む。未発表15年は長かったがあらゆる事を整えれたので必要な時間だった。(2022.4/24)
受けとめる世界の大きさが画面に出る。(2022.4/22)
本来の自分である時に必ず筆をとる。その時描く。
自分の必然が欲しかった、できた。(2022.4/16)
決して画面だけの表現を模索しているのでは無いとわかる。世界の一端を感じなから描いて生きている。(2022.4/08)
ショパンコンクール優勝のブルース・シャオユー・リウさん、庵野秀明さん 毎回新しいことを作り出そうとしていて、作品づくりのあり方が似ていると思った。ただその崇高さには私が至っていなくても。そこが一番面白い物の作り方。(2022.3/30)
絵画の画面から圧倒的なそのものの存在感が出れば良いなと考えています。
自分と言う絵を描く媒体を通して出てくる絵画を
なるべくそのまま出したい。
日常感じて取り入れて入ってくる外界。
描き進めながら、どんどん出てくる描きたい色と形を描き出し続け、絵画の画面から圧倒的なそのものの存在感が出れば良いなと考えています。(2021.9/16)
自己肯定と
自分の画力を発揮できる方法をみつけ、自己肯定と共に確信を持って描き進めることができる。(2021.9/5)
私と言う思考と人体と脳と生活を通って出来る絵画。その環境によって出来上がる構築される自然な形。成長と衰退と進化と忘却。ふくめた真実。ありのまま出来る絵画。たとえば手付かずの自然のように描き出したい。(2021.8/15)
意味なんているのか
そもそも、その絵画がその意味を正確に捉えていると、どうやって証明するのか。
捉えていると思い込む、それで良いのか。(2021.7/30)
本来の自分 リラックスした (2021.7/23)
生命は唐突に始まる
用意された道筋をたどらす
生きる力と共に成長してゆく
そんな絵が描きたい
私と言う、感性の器を通して生まれるもの (2021.7/21)
私が生きていて、自然に出来る絵。画面。作品。(2021.7/18)
1ミリまでこうしたいがある (2021.7/9)
それに見えるものプラス見えたら出来た時 (2021.7/9)
画家の決定の蓄積がおもしろい。(2021.7/9)
骨格をつくり育て肉付けして冒険をして色々体験し、最後お化粧する感じに描いてる。(2021.7/9)
私は絵を描くことは真実そのもので、嘘がないか注意深く自分の画業を進めてきました。
方法論を構築するにあたり、借り物ではない自分独自の方法。性急に決める事をせず、ひとつひとつ本来の私から産みでた方法であるかを見極めながら進んで来ました。今回の個展の作品はその柔軟な方法論によって生まれた作品です。(2021.7/9)
描きたい塊 かたまりと観たい画面の為の絵画。
ただただ描きたい。(2021.7/9)
そのもので観ていただけると幸いです (2021.7/4)
いつも新しいところに行きたい
したことがない描きかたをいれながら観たことない観たいもの、を描く
色と形の鍛錬
描きまくる(2021.7/4)
あるとすれば自分が1番いたいところにいける才能がある
そこで描く (2021.7/4)
説明しすぎないギリギリのところ
いらんところを見極める (2021.5/30)
イメージを超える画面を観たい
イメージされる前に与える何か
絵の具の質
奥行き
絵の具の色
描く時の状態
描く時の魂
そしてそのものが出す 強さ
そのものになる (2021.5/16)
私が見たい画面を好きなように描いています。(2021.5/15)
存在感
画力
奥行き
明るさ
希望
肯定
+α (2021.5/5)
とんでもない画面をつくる (2021.4/16)
描くための方法は
頭で考えてからつくるのではなく自分の中から湧き上がる描く行為から生み出し、自分の中の目まなこで、その方法が高次なところから来ているのか
高次、もしくは私がいつも居たい場所で描いているのか。
力まずみる。
描くと言うことは
絶対に言葉に表せないもので、
宇宙と暖かい愛のような、そのもの 物質として現れてくることで私以外の人と繋がれる
絵を描く事を思う時、同時に美しい地球や笑顔の人々を思う。
芸術は人をどこまでも幸せにする。本来の愛。そう祈る。
そしてもう生まれ出てきたくない。 (2021.4/9)
深い孤独の中にいる (2021.4/2)
自分から来た作品か?流行りをキャッチしそこでスタイルを決めて作ったものか?すぐ見分けられる。 (2021.3/22)
圧倒的なものを描け (2021.3/15)
ありがたいと心底思うことだ (2021.3/15)
思い込みを手放す (2021.2/18)
我(が)を捨て切って残る我(われ) (2021.2/15)
あまりにも、社会の中の私になりがち。
まずは自分。
それを尊重すべきだ。(2020.9/27)
パターンに陥った作品ほどつまらないものはない
才気 才鬼 存在感 軽やかな
真空パック 高次 (2020.5/28)
人生のように描く(2019.1/17)